江東区立東砂小学校

４年生は、総合の学習で東砂一丁目公園にごみが多く落ちていることをしりました。学習の中で、「ポイ捨てをなくすためには、どうすればよいか。」「自分たちにできることは何か。」を考え清掃活動を行いました。一見きれいに見えますが、人の目に入りにくい所にごみが捨てられていることが分かりました。これからも綺麗で安全に遊べる公園をみんなで守っていたいです。

4年生が、もとジャイアンツの選手にボールの投げ方を教えてもらったり、簡単なゲームを教えてもらい楽しく学習しました。

虹の下水道館、ソナエリア、大田市場に行きました。どの場所でも生活に密着した大切なことを学ぶことができました。

今日の3･4校時に4年生が、東京都下水道局の職員の方による出前授業を受けました。ふだんの生活では見ることのできない下水道の仕組みや、下水道の役割のもつ大切さを理解できたと思います。

（文責：副校長）

６月にごみの処理の仕方について学習するふれあい環境授業がありました。
自分の家のごみを持ち寄り、実際に分別しました。また、透けるごみ清掃車“ごみすけ”で清掃車の仕組みを学びました。

今日は「雲をつくる」の出前授業がありました。
雲のできる仕組みを知り、実際に雲を作ってみました。
今まで学習してきたことを生かしながら、雲の秘密に迫りました。一生懸命に雲を作る子供たちの姿が微笑ましたかったです。
講師の加藤先生の「理科は『なぜ、どうして、どうやったらそうなるのか』を大切にするんだよ。」のお話が印象的でした。
これからも理科が大好きな子供たちになるよう私たちも努力していきます。

　本日3月2日(木)に、１／２成人式を体育館で行いました。子供たちは1月から総合学習を通して、生まれた日から今までの自分のことを調べたり、これからの自分について考えたりして学習を進めてきました。
　自分たちが成長したことは家族のおかげ、周りの人のおかげと気付き感謝を伝えたい思いを高め、１／２成人式に挑みました。
　また、日頃なかなか言えない思いを手紙に書き、お家の人に直接手渡す姿は、恥ずかしそうでもあり、嬉しそうでもありと、ふだん見せない子供たちの表情も見ることとができました。大変素敵な式でした。
　

初めての彫刻刀にわくわく・ドキドキしながら、１／４木版画に挑戦！
今日は版画を刷る日。とても楽しそうに作品を仕上げていました。

　道徳で「ぼくの生まれた日」を学習しました。
注意をされて腹をたてるのび太くんに「そうそう！」と、日頃の自分たちの行動を思い出し、大きく頷く子供たち。でも、のび太くんが生まれた日のお父さんやお母さんの気持ちを知るにつれ、自分のお家の方たちの自分への愛情を感じ始めていました。
　最後に、サプライズでお家の方からのお手紙を受け取り、真剣に読んでいました。「涙がでてきちゃった。」「大切にしよう。」と言う声がたくさん聞こえてきました。
　お忙しい中、お手紙を書いてくださった保護者のみなさん、ありがとうございました。

　１月３０日の６校時に４年生は、お家の方に取材した情報をもとに、自分の成長についてまとめました。丁寧に字を書いたり、写真を貼りつけたり、絵を描いたりとオリジナルの成長記録の作成に夢中になって取り組んでいました。